mri検査でわかること 腹部

腹部mri検査でわかること

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 mriはmagnetic resonance imaging(磁気共鳴イメージング)の略称で、強力な磁石と電波のエネルギーを使って体内の組織や臓器の構造を解析し断面画像を作る検査法です。
コンピューター断層撮影(CTスキャン)とは違って放射線を使わないので、体に安全な方法です。
検査前に義歯や金属製の装身具などは取り外し、検査時には検査機器から出るノイズを弱く感じるために耳栓をつけます。
腹部mriの検査は、20分から1時間ほどかかります。
mriは骨や異物によって影響されないので、X線・CTスキャンや超音波では検出できない軟部組織や臓器の大きさ・形状や腫瘍・感染症などの異常を調べることができます。
そのためmriは、X線やCTスキャンで得られた結果を確認するときにも使われます。
特定の構造の異常をより詳しく調べるときには、造影剤が用いられることがあります。

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腹部mri検査でわかることは、肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓・膀胱・前立腺・子宮や卵巣の病変です。
これらの臓器の腫脹・?胞・膿瘍や腫瘍の存在・大きさ・異常な増殖や広がりがわかります。
腫瘍の場合には、良性か悪性のがんかの区別をつけることができる場合もあります。
mri検査では肝臓・胆のう・膵臓や腎臓につながる胆管・膵管や尿管での閉塞を見つけることもできます。
その原因には、胆石・腎臓結石・感染症・炎症や腫瘍などがあります。
mri検査はまた臓器からの出血、腎動脈・大静脈や門脈の閉塞・狭窄・血栓症・動脈瘤や血管の腫瘍を見つけることができます。
さらに腎尿細管の急性壊死・水腎症などの先天異常・妊娠合併症・瘢痕や外傷による異常の診断にも用いられます。

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