腎機能障害の方へmri造影剤検査の前に注意すること

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mri検査をする際、造影剤を入れる検査を行う場合があります。
腎機能に問題の無い方でしたら普通に検査をしても構いませんが、腎臓に何らかの病気(特に透析をされている方)は注意が必要です。
一般的に造影剤にはガドリニウム製剤という薬剤が使用されていて、その成分は腎臓の機能低下がみられる患者に副作用を起こす危険性がある事が明らかになったのです。
その具体的な副作用ですが、腎性全身性繊維症という病になる恐れがあります。
腎性全身性繊維症とは腎不全患者で特に透析をされている患者にみられ、皮膚の腫脹や発赤、硬化、疼痛などにより比較的急性に発症します。
進行すると間接の拘縮を生じて高度の身体障害を残す恐れがあります。

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この病は今まで原因不明とされてきましたが、ガドリニウム製剤の副作用が原因だということが判明して以来、検査には慎重な対応が求められることになりました。
もしもmriで造影検査を行う場合は腎臓の病気のある方は特に注意して下さい。
持病がある方はあらかじめクレアチニンや尿蛋白数値などの検査データを医師や看護師に説明出来るようにメモしたり、検査結果のコピーを医師から貰ったりして持ち歩く事をおすすめします。
また、薬の服用がある場合も検査の前に医師や看護師に提示出来るようにしておきましょう。
検査といっても人によっては様々な問題を引き起こしてしまうこともあります。
特に掛かり付けの病院でない医療機関で検査する際は診断結果データやお薬手帳の準備を忘れずに持っていくようにしましょう。

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